茴香のヒラヤーチー {Pancake with Fennel}

[English text below]

ヒラヤーチーは、沖縄版お好み焼き。

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とある行事で余った茴香(ウイキョウ、フェンネル)をいただき、作ってみました。
ほんのり甘い香りが玉子の味に合います。

オススメは、ポン酢かな。

ここ石垣島のいたるところに生えているハーブです。

わたしの「薫る畑」にも、2年前に植えたものが雑草化して自生してます・・・
水いっさいやらないのに。ここの気候に合うのでしょうね。
 …
“Hirayachi”, a local pancake, with fennel.
Ponzu (soy sauce and vinegar) goes well with it.
Fennel is a local herb that’s been traditionally used in Yaeyama cuisine.
Fennel grows well here without giving water.
In my garden it started to become a weed.

アトリエPEPEでの「香りのランチ」(提供は終了しました)

アトリエPEPEでは、ランチも「大切な香りのレッスン」。
なぜかというと、味の80パーセントは、嗅覚を通して味わうからです。
アトリエ主であるMAKIが「香りのアート」を始めたのも、
じつは料理好きが高じてのことだったといっても過言ではありません。
MAKIは石垣島に移る前、ヨーロッパ(オランダ)に10年住んでいました。
「香りのアート」の仕事の傍ら、
ベジタリアンの旦那様と息子のためにベジ料理を作り続けながら、
知識と経験を積んでいきました。
MAKIのベジ料理は、西洋の最先端のトレンドと、日本の伝統的な精進料理、そして
学生の頃に学んだマレー・インドネシア語の知識を生かした東南アジア料理や
インド料理などに基づいています。
暇があれば、西洋と東洋を織り交ぜたベジ料理本を出そうかと思っていたほど、
周囲にも評判の、ちょっとした「料理人」でした。
幸いアートの方が忙しく、その暇はありませんでしたが・・・
石垣島の太陽には、地中海料理が似合いますね。
南仏ニースでの調香師学校時代に学んだ
フランス系・イタリア系料理の手法を最大限に生かしつつ
石垣島の太陽の恵みをたくさん受けた自家製の野菜とハーブの豊かな香りを
みなさんにもぜひ味わっていただきたい。
そんな願いから、生まれた「香りのランチ」です。
(ランチをお出しするのは、4時間コースのみです←提供は終了しました

 

 

薫る畑 -冬-春- / Fragrant Garden – winter-spring-

(English follows)

石垣島での畑のシーズンは、東京とは違い、

秋〜冬〜春〜初夏。

夏は暑すぎて、何も採れないのだそうです・・・!

今年の1月末、ありがたいことに、マンションの大家さんから、

畑を自由に使っても良いという許可をいただきました。

でも、畑の経験に乏しい私ひとりではどうにもなりません。

そんな中、友人のひとりが、実験的に試行錯誤するのが好きな人で、

この畑を耕し(しかも鋤1本で)、作物を植えてくれました。

ほんとうに、ありがたいです。

島で野菜を育てるのって、じつは難しいんです。


(Jan 23, 2014)


(Feb  7, 2014)

2月上旬、大根の芽が出て来ました。

そして間もなく、ある朝起きると、われわれの畑の前で撮影が行われておりまして・・・。


(Feb 11, 2014)

これまでも私はメディア運が良いというか、じぶんのところに取材が来るのは珍しくないことでしたが・・・畑にまで?!(笑)

「幸せ!ボンビーガール 2時間スペシャル 2014年3月11日放送」


の収録でした。
私の住んでいるマンションが、「オーシャンビュー、バストイレ付きで3万円、しかも畑付き?!」といった感じで紹介されていました。
あたかもきれいに耕された畑がついてくる、みたいな印象でしたが・・・

この島での畑って、そんなに簡単ではないんですよ〜(笑)


(Mar 4, 2014)

大根があっという間に、立派に成長しました。

葉っぱも残さず美味しくいただきましたよ。

(Mar 11, 2014)

畑は、香りの宝庫です。

いずれは、芳香植物などを集中的に植えたガーデン、作ってみたいです。

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The gardening season in Ishigaki is: autum – winter – spring – and early summer.

In the real summer there is no crop, because it’s too hot!

In the end of January I got a permission from my landowner to use a garden.

I don’t have much experiences, but one of my friends is from a local farmer family, and

he likes experimenting, so he took it over.

He cultivated a field solely with one tool!

One morning I saw a TV crew filming in front of our garden.

I get a lot of media coverage, but this was a nice surprise! 🙂

It was about my flat that is cheap and ocean view, and even with a free garden.

(But not a lot of people realize how hard it is to get harvest in this island…)

In the beginning of February, daikon (radish) became big enough to eat.

I also made use of the whole leaves.

Garden is full of fragrances.

My dream here in this island is to make a “fragrant garden for the sense of smell” someday!

茄子とバジルのパスタ / pasta from the vegetable garden

(English follows)

畑の茄子とバジルのパスタ。納豆で和えました。

もちろん「薫る畑」から採りたて。

石垣島、5月の味です。

これだけのバジルを消費するのは大変でした。

何回にも分けて、バジルソース(ジェノヴェーゼ)を作って、冷凍して・・・。

バジルはクローブの香りがするほど、野性的な香り。

茄子は、甘い。

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A pasta with fresh basil and eggplant.  Marinaded with fermented soy beans.

Basil and eggplant are off course from our “fragrant garden” that I have with my friend.

The flavour of May.

To consume such amount of basil was not easy…

I made genovese paste over many time and frozen them.

They are so fragrant that you could smell the scent of cloves.

Eggplants are sweeter than ever.

島人参とバジルのキッシュ / Quiche with Okinawa Carrot and Basil

(English follows)
島人参は、火が通るとジャガイモのようにほくほくして、甘みを増します。
バジルと最強のコンビネーション。
すべてオーガニックの畑の恵みです。
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Okinawa Carrot becomes starchy and sweet when heated.  Perfect for quiche, together with basil.
They are all from my organic garden.