オンラインワークショップ VOL.1 抽出編

香りの抽出ワークショップ、終了しました。カカオニブ、焼き芋、青リンゴ、生姜、ブラックペッパー、ジュニパーとジュニパーベリー、丁子とミカン、いちご、レモンピール、などなど。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
お子様と一緒にできる内容でしたので、日曜日午前中にしました。子供がいると、和みます。
一瞬しーんとなって、それぞれが黙々と作業する時間が好きです。ふしぎと沈黙により、繋がっている感が出る。
わたしは月桃の泡盛抽出に挑戦。

普通に美味しく飲めそうな仕上がりです。今宵はこれで酒盛りかな。
 

今回は、ほぼ人生初のセルフオーガナイズのイベント。コロナとzoomというツールは、時代を変えました。以前同じことを東京でやったときは、オーガナイザーがハコを用意して、人的リソースも用意して、備品も用意してもらって、私は子供と犬を預けて飛行機に乗り、、、とたいへんな労力のかかる(しかもリスクも多い)一大イベントでした。

今後もセルフオーガナイズで、いろいろトライしたいことを、小出しにどんどん出していかないと。そのほうが時代に合っている。


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VOL.1:なんでも香りを抽出するワークショップ 

photo: 抽出されたパパイヤの花の香り

香りソムリエ™️スクール開設記念として、「おうちでできる」香りの入門ワークショップをテイホーム期間に断続的に開催します。第一弾として登場するのは、世界中の美術大学にてこれまで100名以上の生徒が体験してきた大人気の「抽出」ワークショップ。 

おうちにある匂いや香りを抽出して、簡単な「パフューム」を作ります。おうちのキッチンが実験室に。古本の香りや枕カバーの匂い、愛犬の首輪の匂い、キッチンのハーブの香りなど、身の回りにある香りを素材に、スーパーで買える素材とキッチンにある道具で、簡単な「パフューム」を作ります。

今回は個々におうちのキッチンでできるように、よりシンプルに、安全面やリスク管理に配慮した形式で提供いたします。材料はおおむね、スーパーや100円ショップなどで揃います。お子さんと一緒にご自宅で体験可能です。一般向けにはめったにやっておらず、日本では2度目です。この機会にぜひ一緒に楽しみましょう。

DATE:1月24日(日) 10:00-12:00

PRICE:4,000円 (通信教育フレグランスアートコースの会員様は3,000円)

  • お支払いはPaypalにて(クレジットカード 可)
  • Paypalでお申し込みいただいたメールアドレス宛に、前日1月23日23:59までにZoomリンクをお送りします。(pepeandmaki@gmail.comからのメールを受け取れるように設定しておいてください)
  • 返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。参加できなかった場合でも3日間は録画を見られるようにいたします。
  • 顔出しNGの方はミュートにてご参加いただけます。
  • お子さんとの参加も可能です。
  • 抽出する香りの素材について:香りがあれば、なんでも良いです。過去に学生が抽出した香り:古本、風船、ゴム、ペットの首輪、枕カバー、鉛筆の削りかす、マクドナルドのチーズバーガー、タバコの吸い殻、などなど。学生は視点が独特で、ユニークな香りを選びがちですが、より一般的なスパイスやハーブ、花などでもできます。

注意点:

注意点:

  • 作業中は常に環境を換気してください。
  • 火気厳禁です。ウォッカは揮発性なので、作業しているそばでタバコを吸ったり、ガス台を使うことは避けてください。
  • ワークショップ中の事故に関しては自己責任となりますので、ご了承ください。

ご準備いただくもの

キッチン道具系:

  • 電気ケトル またはお湯を電気で沸かせる保温ポットなど(1個) https://amzn.to/3ibWU9O
    *抽出にはお湯を使って、温度調整します。IHがあれば、お湯を沸かしながら作業するのもOKです。あるいは電子レンジでお湯をわかすとか。必ず電気家電製品を使ってください。アルコール(ウォッカ)を扱うため、ご自宅の調理台がガスの場合は、念のため別の離れた部屋で作業してください。
  • 耐熱ボウル (1個) https://amzn.to/3bEbfuC
    *洗面器などでもOK
  • キッチン温度計:水温を計るためのもの・防水 (1個) https://amzn.to/3skFigG
  • 香りの素材を細かくできる道具(すり鉢、乳鉢、包丁&まな板、など)
    *ご自身の選んだ香りの素材に合わせてご準備ください。
  • 計量カップ 50 ml を計れるもの (1個) https://amzn.to/3qipFV5
  • ボトル 50ml 以上のもの (1個) https://amzn.to/3i9qkpb
    *できあがった「作品」を入れる容器ですので、透明なものをおすすめします。透明な空き瓶でもOK。
  • 菜箸
  • キッチンハサミ (1個)
  • コップ(1個)
    *抽出液を「とりあえず」流し込む容器なので、普通のサイズのコップでOK。

その他消耗品:

  • お茶袋 (2〜3枚) https://amzn.to/3sncowi
  • ziplock サイズS(2枚) https://amzn.to/3qmkSls
    *スライダー付きのものは液漏れの可能性があるので避けてください。
  • ウォッカ (+- 50ml) 
    https://amzn.to/3qiscP5
    *拭香されていないもの、アルコール度40度以上のものが良い。
  • キッチングローブ(液体などが手につかないように) https://amzn.to/2MU39DA
    *素材はビニールでもラテックスでも、掃除用手袋でもOK。
  • A4の紙を横に8mm幅にカットしたもの:数本 (ムエットの代わりとして使います)
  • ご自身が抽出したい香りの素材:片手におさまるくらいの量(数種類用意して、ワークショップ冒頭で相談して決めてもOK)
  • ワークショップ内容詳細はこちらのサイトも参考に:https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/153

お申し込みはこちら↑から。締め切りは 前日夕方、1/23 (土)17:00PM です。お申し込みが30名に達した時に受付を打ち切ります。

通信教育フレグランスアートコースの会員の方は、こちら↑からお申し込みください(割引価格)

PHOTO IMPRESSIONS

香りの素材:香りがあればなんでもよい
素材に合わせた方法で、細かく刻む
グループでやるときは、和気あいあいとします。オンラインでも、その雰囲気が感じられるでしょう。
最終的には抽出液をフィルターします。
オランダ・ロッテルダムのウィレム・デ・クーニング美術大学にて、コロナ禍の2020年10月にオンライン抽出ワークショップ

香りソムリエ・スクール 開校!

みなさんにご報告があります。

嗅覚アーティスト MAKI UEDA は2021年1月1日に、香りを幅広く学べるスクールを開設いたしました。その名も「香りソムリエ・スクール」。

なぜ、また、香りソムリエ? いわゆる幅広い「香りのスペシャリスト」への親しみやすい呼び名として、この語がふさわしいと考えました。じぶんで商標手続きもやりました。まあ、野菜ソムリエや温泉ソムリエがあるなら、香りソムリエがあってもいいのではないか、そんなノリです。

以下は、設立趣旨と、それに呼応するプログラムの内容です。

設立趣旨

[1] 香りによる自己表現や自己実現をサポート
アロマセラピーの普及により、香りは一般的に親しまれるようになりました。そしてブレンドなどのかたちで、香りはオリジナリティを表現する媒体となりました。そこで私は嗅覚アーティストとして、さらに一歩踏み込んで「香りを使った表現」をサポートする必要があると考えるようになりました。アロマ・香道・パフューマリーなどの流派や垣根を超えて、香りを素材として使いこなせるようサポートします。
コース: 
フレグランス・アートコース(通信教育)→2017年より開講中
・サステナブル・フレグランスコース(通信教育)→準備中

[2] 香りによるクオリティ・オブ・ライフ(QOL)向上をサポート
「普段の生活の匂い香りを教材に」がこのスクールのモットーです。ミカンやレモンなどの身近な食材や、あらゆる生活の匂いを通して、香りを学ぶことの楽しさを提供します。年齢や性別を問わず、豊かな日常、いわゆるクオリティ・オブ・ライフの向上をサポートします。
コース: 
フレグランス・アートコース(通信教育)→2017年より開講中
[入門編] なんでも香りを抽出しちゃうオンラインワークショップ→2021年1月24日開催

[3] 香りによるSDG’s や社会問題へのアプローチ
香りの消費者として、エシカルなアプローチをします。たとえば、天然香料の流通ひとつみても、環境問題、貧困問題、国際問題などの諸問題が絡む昨今、極端な天然志向に陥らず、素材の質や流通に依存しない「サステナブル・フレグランス」を提唱し、その技術の普及につとめます。詳細コンセプトはnoteに書いています。
具体的なコース:
・サステナブル・フレグランスコース(通信教育)→準備中

香りソムリエスクールは、アトリエ MAKI UEDA と、MAKI UEDA 合同会社(2021年1月末設立予定)により提供されます。

石垣島のフサキビーチリゾートにて小さな作品展示〜プレビューへのご招待〜

台湾人インターン生の Chao-Yu Yang とともに作ったアロマディフューザー「The Air of Ishigaki」がふさキビーチリゾート主催 ART WEEK にて展示されます。趣味的に、また実験的に作った小さな作品です。 

日時: 2020年11月14日〜23日

これにともない、プレス向けプレビュー会(実質、オープニングパーティ)が開催されますので、お友達のみなさまをお誘いいたします。お時間ありましたらぜひお立ち寄りください。簡単なお飲み物もご用意いただいているようですので、歓談しにきてください。
 

プレビュー日時13日(金)17時から

場所:フサキビーチリゾート メインロビーにて 

*プレビューでのご来館に関しましては、受付時に無料でご利用いただける駐車券をお渡しいたします

 *第一駐車場からはゲートのところにある専用電話で、ホテルエントランスまでの送迎をお申し付けいただくことも可能です。

チラシ:

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105132/202010316511/_prw_PA1fl_m6VSYZ65.pdf

フサキ公式ウェブサイト https://www.fusaki.com/blog/archives/10443 

twitter https://twitter.com/fusaki_ishigaki  

Instagram https://www.instagram.com/fusaki_ishigaki/?hl=ja

いつも展示しているような大掛かりな空間インスタレーションではありませんが、この作品たちも販売目的で作っているわけでもない(純粋に八重山への好奇心で作った)ため、どの店にも卸していません。そのため、はっきりいって、この機会しか嗅ぐ機会はありません!笑 ご興味ある方は、どうぞお見逃しなく。(少数ですが、現地ショップで販売しております)