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MAKI UEDA OLFACTORY ART LAB | 嗅覚アート研究所

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ホーム / 香りソムリエ・アカデミー / アロマペアリング / アロマペアリングサロン きのこ編 レポ
2023-04-242024-03-16に投稿 投稿者 admin

アロマペアリングサロン きのこ編 レポ

こちらでお知らせしたサロンのレポです。

八百屋さんで

ありとあらゆるキノコを

買い占めました。

前菜: DO IT YOURSELF

いろいろきのこのロースト(しいたけ、まいたけ、ひらたけ、エリンギ)
生ホワイトマッシュルーム
自家製ローストビーフ
ザワークラウト
自家製ベークドポテト
自家製チャバタ
ナスの煮びたし しいたけ昆布出汁
フライドベーコン
ニンニク味噌
柿
紫蘇

メイン: しめじ・えのきのピーナッツつけめん(十割蕎麦)

1. しいたけの出汁を作っておく
2. 皮無しピーナッツをオーブンで160度10分、ローストする。
3. ピーナッツの粗熱が取れたら、フードプロセッサーに入れ、少しずつしいたけの出しを加えながら、ペースト状にする。最後に少し塩を足す。
4. しめじとえのきを強火で短く炒める。
5. 火が軽く通ったら、1を足し、4を味噌汁の味噌のように溶く。最後にめんつゆを足し味を調整する。

デザート:しいたけのセミフレド (含自家製キャラメルソース、オランダのキャラメルワッフル、ローストカシューナッツ)

↑いちばんがんばったやつ

1. まず、スライス乾燥椎茸を水で戻す。出汁は取っておく。
2. 1を日本酒で炊き、汁気がなくなるくらいまで煮詰める。
3. 2をフードプロセッサで細かく砕く。

セミフレド自体の作り方は、こちらのページを参考に:

https://www.cotta.jp/special/article/?p=53700

*卵黄をメレンゲにするときに、水の代わりに1のしいたけ出汁を使う。
*ナッツは、カシューナッツを160度10分ローストしたものをビニール袋に入れて砕いて使う。
*ナッツとしいたけペーストは、卵白のメレンゲを作った後に足す。
*ナッツの倍量のしいたけペーストを使う。
*クランブルは、オランダのキャラメルワッフル Stroopwafel をビニール袋に入れて砕いて使う。

アルコールドリンク:

コニャックジンジャーハイボール
日本酒

ノンアルドリンク:

トマトジュース
緑茶

お客様の声

・予想に反してワインがどうも合わない。赤も、白も、ワインが全てのきのこの風味をつぶしてしまう。

・トマトジュースは納得。
・前菜は、どれも予想通りというものばかりかと思いきや、柿や紫蘇、ナスなどが意外。
・椎茸のセミフレドに関して:相当量使っている椎茸の味がしない。これは不思議。椎茸嫌いの子供へのデザートとしていいかも。あるいは椎茸の産地の新商品など。とても美味しいけど、きのこの繊維質たっぷりということで、罪悪感のないデザート。

私の所感

お客様の声にあった通り。これは意外、という発見も多く、毎度開催するたびに楽しんでます。

きのこのつけ麺は、それに似ている「くるみ蕎麦」が木曽路の伝統料理なわけで、納得。フードペアリングをすると、シェフや料理人の勘を科学で実証しているかのよう。ほんとうはチェストナッツがキノコ類には合うそうですが、近所で見つけられなかったため、ピーナッツを使用しました。

カテゴリー: アロマペアリング、香りソムリエ・アカデミー

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