資格名: 香りソムリエ™️ フレグランスアーティスト レベル1
アロマ、香道、パフューマリーなどの垣根を超えたクリエーターを育てるコース
アロマ、香道、パフューマリーなどの垣根を超えるクリエーターを育てるコース。のちに調香師、あるいはアロマ調香師として活躍したいという方へも、入門編としてお勧めします。世界でさまざまな賞を受賞する嗅覚アーティストによる直接指導により、本格的な調香トレーニング・嗅覚トレーニングが受けられます。
南仏グラースの調香師学校の内容をベースに、作家活動を通して、また実生活から学んだことを、作家自身がたくさん盛り込んだ、オリジナルな教材です。
現役の作家から月1度の個別orグループコーチングにより、クリエイティブな活動へのサポートがあるところが魅力です。まだ具体的に何をしたらよいかわからない方でも、話の中から何かしら引き出し、香りで「自己表現」あるいは「自己実現」できるよう惜しみなくサポートさせていただきます。そのための香料の提供なども別途行っています。
また当作家はその受賞歴から世界トップの調香師たちやそのシーンとのつながりがありますので、最先端の情報に触れることができます。
このコースを終えられた方には、香りソムリエ™️アカデミーより「香りソムリエ™️ フレグランスアーティスト レベル1」の資格を授与します。
メンバーのご活躍例
コース修了者には、香りのスペシャリストを讃える「香りソムリエ™️ フレグランス・アートコース 修了者」の称号が与えられます。
これまでに50名前後の方がコースを終えられました(2023.04.01.時点)。在籍中の方や卒業生のご活躍は以下のとおりです。
・香料会社の香料研究室に就職
・自ら立ち上げたインディーブランドにて、調香師として活躍
・即興芳香アーティストOud:ノイズ・ミュージシャンとライブをやるなど、活躍されています。詳細はこちら
・お寺の敷地の素材を使ってお香を作り、子供向けの香りワークショップを企画されたAiri Okadaさん 詳細はこちら
・アロマ 喫茶 カホリト
その他、お香専門の方、お酒専門の方、ミュージシャン、ダンサー、写真家、建築家など、さまざまな領域の方が学ばれています。みなさん、当作家の頼もしい一番弟子、そしてクリエイター仲間として、末長くお付き合いさせていただくつもりです。2019年10月名古屋での嗅覚アート展の設置の際にも、みなさん積極的に来てくださったので、現場の楽しさを共有させていただきました。
授業内容
全20回でコンプリートする通信教育
サンプル香料(0.5ml)を各回5〜10種類お送りします。テキストはPDFにてメールでお送りしてます(有料でプリントオプションあり)。ごじぶんでテキストブックを読みながら進めていただき(A4で平均10ページ前後あります!)、毎月のオンライン個別セッション (Zoom使用)でわからないところをご質問ください。みなさんの始めたいときにいつでもLESSON 01から教材をお送りするので「マンツーマンのレッスン」です。
調香のための基礎香料を学びながら、アコード(調和)の作り方も習得します。匂いは主観的で、伝えにくいものですので、他人とコミュニケーションするためのランゲージ(言葉)を学びながら行います。
LESSON 08, 09, 10, 18, 19, 20 は調香のレッスン。実際にたくさんの香料と課題をお送りします。ご自分でオーデコロンやパフュームのレシピ(スキーム)を考え、ブレンド(調香)する、とても楽しくてドキドキな回となります。
各香料の成分や抽出技術などのサイエンスも並行して学びます。多少、化学が入ります。しかし最もだいじなのは、詩的な感性です。
調香の基礎がわかれば、簡単な香水をスクラッチから作ることはもちろんのこと、合成香料も併用しながらキャンドルやルームフレグランスで空間を演出するなどのクリエイティブな応用ができるようになります。
テキストブックは、南仏グラースのGrasse Institute of Perfumery の短期集中コースで当作家が学んだ内容をベースに、独自の視点と経験で、様々な文献を参考にしながら、初心者にもわかりやすいように構成しました。(内容は変更になることもあります)
00: | INTRODUCTION |
01: | 天然香料 RUSTIC / ANIMALIC |
02: | 合成香料 RUSTIC / ALDEHYDIC |
03: | 天然香料 GREEN / CITRUS / MISCELL |
04: | 合成香料 FRUITY / CITRUS |
05: | アコード COLOGNE 模範的香水を嗅ぐ:4711+α |
06: | 天然香料 ANISEED / BALSAMIC |
07: | 合成香料 BALSAMIC / WOODY |
08: | 天然香料 WOODY / CITRONELLA |
09: | 合成香料 AMBERY / ANIMALIC /ANISEED |
10: | 天然香料 RESIN / ROSY |
11: | 合成香料 ORANGE / ROSY / GREEN MISCELL |
12: | 天然香料 FLORAL / MINTY / ORANGE |
13: | アコード RUSTIC / WOODY / CITRUS&ORANGE |
14: | 合成香料 JASMIN / MINTY / MUSKY |
15: | 天然香料 SPICY / FLORAL (JASMIN) |
16: | 合成香料 SWEET / SPICY / FLORAL |
17: | アコード FLORAL / SPICY |
18: | アコード FOUGERE |
19: | アコード CYPRE |
20: | CREATION: じぶんだけの香水(EAU DE COLOGNE)を作る |
X: | キッチン抽出法 |
家事育児が香りの勉強の場に
私たちは絶えず呼吸しています。吸って吐く、その吸う息で、無意識にたくさんの匂いをキャッチしています。嗅覚は、生物として最も本能的な感覚なはずなのに、現代の私たちはどれだけそれを意識しているでしょうか。1日に3度の食事の時間も、嗅覚トレーニングの絶好のチャンスです。「普段の生活を教材に」をモットーに、ミカンやレモンなどの身近な食材を通しても、積極的に香りを勉強します。見えないものが見えるようになり、いつもの何気ない生活が豊かに感じられるでしょう。
キッチンで食べ物から匂いを抽出するには? といった香りの調理法も学べます。
特典
特典 (予告なく変わることがあります)
- 個別 or グループ・コーチングセッション
個別セッション(30分、Zoom)を隔月で行ってます。あるいは石垣島を訪問してくださる方は、アトリエにてティータイムをご用意します。(調香体験や蒸留体験は割引料金で可能。)テキストに関する質問は随時メッセージ受け付けております。
プライベート・コーチングでは主に制作相談をしており、応用力をつけることができます。全20回コース、つまり1年半以上かかるコースです。一見長いようですが、多くの生徒さんが見出す付加価値が、このセッションにあるようです。
何かを作れる力をつけたいのであれば、時間はかかりますので、むしろ短いくらいかもしれません。毎月の分割払いにより、経済的にも時間的にも仕事や家事と両立しやすいのも特徴です。
さらに、隔月でグループセッション(Zoom)をやっています。グループセッションでは、本格的な「嗅覚アートの授業」を行っています。当スクールで「嗅覚アートの教科書」として販売している動画とテキストは、すべてこのセッションで講義したものを再利用しています。
例:
・嗅覚的な美の古今東西~香りがいかにしてアートになりうるか~
・香りの商品における知っておきたい安全基準
・嗅覚アートシーンの世界地図
・抽出と蒸散の方法〜匂い香りの物理的・化学的特性〜
2.SNSの非公開グループにご招待します (現在はLINEグループ)
ともに学ぶお仲間を作る、あたたかい場となります。主に、当作家が不定期にコラムを書いたり情報提供しています。作品制作のこと、秘密のノウハウ、嗅覚関係のニュースなど。参考図書などの情報もシェアしているのでぜひご参加ください。ブログでもSNSでも書けない企業秘密的な内容でも、ここで気兼ねなく公開しています。
こんな方におすすめ
- 調香師(アロマ調香師)になりたい人
- アロマ調香を学びたい人
- アロマ調香を習ったことはあるが、もっと香りの幅を広げたい人
- お香を作っているが、精油で作るお香の香りが単一的と感じる人
- 香りを効果効能ではない、純粋な楽しみとして接したい人
- 合成香料も扱い、空間に香りで演出してみたい人
- 香道、アロマなどの枠を超えた、香りの文化に興味がある人
- 身近な草花を生かしてオリジナルな香りの作品を作りたい人
- 香りでオリジナルなスモールビジネス(副業)を始めたい人
- 香りをじぶんの専門領域(たとえばヘアサロン、飲食店など)に生かしたい人
- オランダの美大で提供されている「嗅覚アート」授業内容に興味がある人
- 香りで自己表現、あるいは自己実現したい人、あるいはクリエイティブなデザインあるいはアート作品を作りたい人(例:空間薫香)
- 匂いフェチ、あるいは香水が好きな人
- 匂い香りに興味ある、ゆるい仲間を作りたい人
- 都市型・対面型の講座やオンラインサロンの恩恵をこうむれない人(私自身が遠隔地住まいです…)
- グループの授業形式でではなく、自分のペースで学び、探究したい人
- キーワード:
嗅覚、匂い、香り、体臭、五感、香水、調香、アート、デザイン、クリエーション、料理、味覚、媚薬、フェロモン、精油、化学、合成、天然、抽出、蒸溜、アロマ、アロマセラピー、癒し、健康、呼吸、香水、パフューム、フレグランス、お香、香道、消臭、生活、花、ハーブ
お手続き
参加方法:
Paypal の定期購読機能を使っています。以下をクリックして、毎月の引き落とし契約を開始してください。ペイパルアカウントをクレジットカード引き落としに設定する方が簡単ですが、銀行引き落としに紐づけることも可能です。
↓フレグランスアートコースを始める(テキストはPDFをメール送信 月額15,500円 Paypal定期購読契約の締結)
↓フレグランスアートコースを始める(テキストは印刷したものを送付 月額15,900円 Paypal定期購読契約の締結)
- 20回を連続して受講した方には、当方からのプレゼントとして、最後の回の授業料は免除となります。つまり自動引き落としは19ヶ月後に自動的に停止されます。
- 定期支払いにはpaypalアカウントをお作りいただく必要があります。(クリック後に手続きできます)
- 事前のご挨拶などは不要です。志望動機はコースを開始した後においおいお聞かせください。定期購読契約を締結していただければ、翌月よりpaypal登録住所に教材をお届けします。
- 当方からのウェルカムメッセージなどの重要なご連絡はメールでお送りしているので、pepeandmaki(アットマーク)gmail.com は受信できるように設定しておいてください。
- 申し込みは毎月末日締め切り。翌月上旬〜中旬に教材を発送し、日をあけて月末の週末にオンラインセッションをやります。例:10月31日までにご契約いただいた場合、11月分からの教材発送になり11月中旬にお受け取り、11月最終週末にオンラインセッション(グループ/個別)。
- 万が一、しばらくしてもウェルカムメッセージが届かない場合、スパムフォルダをチェックした上で電話などでご連絡ください。
- 終了した方には、「香りソムリエ™️フレグランスアートコース修了証」をお渡しします。
- 終了後の上級者向けレッスンも準備中です。
- 上記クリックしても先に進まない、うまくいかないなどの不具合のある方はご連絡ください。
よくあるご質問・お問い合わせ先
ご質問のある方はできるかぎりお電話 090-7711-6005 にて直接お問い合わせください。常識的な時間帯であればいつでも通話可能です。メールやSNSメッセージですと、スパムに入ってしまい、見逃してしまう可能性が大きいです。メール pepeandmaki(アットマーク)gmail.com にメッセージを送られる方は、数日以内に返信がない場合はお電話ください。
■コース内容について
Q. 説明会などありますか?
A. オンラインZoom説明会(30分ていど)をリクエストにより開催します。水曜日18:00以降の時間帯で、ご希望の日をご連絡ください(電話希望)。
Q. 石垣島のアトリエを訪問してお話をうかがうことはできますか?
A. 当方、東京と行ったり来たりのフレキシブルな二拠点生活のため、お約束しても結局叶わなかったこともありますので、オンラインZoomの説明会をご活用ください。
Q.事前資料など、勉強しておくべきことはありますか?
A.特にありません。会員の皆様には、本格的に勉強するための参考図書リストを提供しています。
Q.男性でも参加できますか?
A.もちろん可能です。最近増えてきました。学生さんもいらっしゃいます。
Q. さらに内容についての詳しい情報はありますか。
A. ここに掲載している以上のものは特にご用意してません。フランス Grasse Institute of Perfumery のサマーコースの内容を元に構成してますので、そちらも参考にしてください。ご自分の目指すところにおいてこのコースが役にたつのかどうか、お問い合わせはお気軽に。学ぶ香料のリストに関しては、開示できますので、お問い合わせください。
Q. アロマとはどう違いますか?
A. ここで扱う天然香料はアロマで扱うものも含まれますが、さらに幅が広いかと思います。もっとも異なるのはアプローチです。アロマはヘルスケアを目的として学びますが、パフューマリーでは香りの創造力、そして描写力の向上のために、成分を学びます。天然香料と同じくらい、合成香料に力を入れてます。
Q. 海外ベースのパフューマリーということですが、例えば日本のものとどう違うのですか。
A. 日本のものは「アロマ調香」が多く、「レメディ(治療)」が目的であり、「エナジー」「浄化」など非科学的な要素も多くあります。欧米のパフューマリーは簡単に言うと、現代科学の発達により、アロマ的な「レメディ」から発展したもの。フランスを中心とするヨーロッパがその調香の発祥です。
パフューマリーでは香りを冷静に科学的に扱い、数字や理論と、香調を往復します。つまり理性と感性を両方使うのです。
そしてこのコースでは香料名を英語で学びます。そのため、世界中のサイトをリソースとすることができ、海外サプライヤーからも香料を自ら調達できるようになります。生徒さんにとって、この利点は大きいとのことです。
Q. 天然香料だけでなく合成香料も学ぶのはなぜですか。
A. 天然香料は簡単に言うとアロマで扱うもので、自然の素材を蒸留あるいは溶剤などで抽出したものです。合成香料は、それをさらに特定の成分を抽出したもの、あるいは純粋に化学者がデザインしたものです。
現在のマーケットの製品に使われているのは殆ど合成香料です。というのも、合成香料では、アレルギー物質を取り除いているから。合成が天然より安全という見方は意外かもしれませんが、プロフェッショナルの世界ではそう考えられています。というのも、天然香料は収穫年度や天候にも成分が左右されるからです。
天然香料は、何トンもの植物から一滴取り出すといったほど自然にとっては負荷も高く、その負荷は発展国にいきがちなため、不必要な精油を消費しないよう、合成香料を適宜上手に使うスキルを学ぶことは、SDG’sの時代においては大切です。
Q. アロマテラピーで少し調香をやったのですが、LESSON 01 から始める必要がありますか?(合成香料の始まるLESSON 11 から始めた方がいいですか?)
A. アロマ調香とこちらのパフューマリーは、基本的に似て非なるものです。「グリーン」という香調ひとつとっても、その指す香りはまったく異なります。 知っている香料でも、違う側面を見る目を養うことができますので、LESSON 01 から始めることをお勧めします。ですが、ケースバイケースですのでまずはご相談ください。
■時期・料金・事務手続きについて
Q.募集時期などありますか?
A.ご自身の興味がわいている時がいちばんベストなトレーニング時期。ですので、いつでも参加可能です。調香スキルは、20回でようやく入門レベルのスキルです。部分的ではあまり役に立ちません。途中であきらめずに、20回やり遂げることをおすすめします。最終回に自由なクリエイションができるように準備しています。マンツーマンのコースですので、いつのお申し込みでも LESSON 01 からはじめられます。入会金もありませんし、始めてみてからいつでもキャンセルできるコースです。殆どの方は最後まで根気よく学ばれます。
Q. LESSON 20まで短期間で一気にやりたいのですが…2倍、3倍のスピードで可能ですか。
A. 銀行振込で19回分前納一括で対応できます(4,500円の割引あり。計290,000円 。)時間があり、目的が定まっていて、一括前納が可能な方は、これも良いと思います。倍速の場合は2週間に1度ではなく、1ヶ月に2回分を発送しています。お問い合わせはお電話かメール pepeandmaki [at] gmail.com にて。数日以内に返信がない場合はお電話ください。
Q. 海外発送は可能ですか。
A. 一括のお振込により可能です。国際輸送の送料がプラスされます(香港への実績あり)お問い合わせください。
Q. 毎月の銀行振り込みは可能ですか。
A. 作家の運営するスクールなので、Paypalの自動引き落とし機能を使うことで、経理作業の効率化、低価格化を試みています。以下をご検討ください。
・Paypal に、銀行口座を紐付けする方法:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/about-ddmandate
・Visa のプリペイドカードサービス: https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/find-a-card/prepaid-cards.html
Q. 最初の月だけ試しにやってから、その後一括振り込みして倍速でということは可能ですか。
A. 割引はありませんが、可能です。お問い合わせください。
Q. コースのサンプルなどありますか?
特に設けてません。入会金も設けておらず、いつでもキャンセルように設定しており、キャンセル料や事務手数料などはいただいてません。(本職は作家なので、来るものは拒まず、去るものは追わず…)ですので、まずは第1回目を始めてからご判断ください。
主催者について
アーティスト名 MAKI UEDA。匂いや香りで作品インスタレーションを作り、ヨーロッパの美術館などで展示する「嗅覚アーティスト」。世界的に流行の兆しを見せる嗅覚アートの、リーディング・アーティストのひとり。現在もオランダの美術大学で定期的に教鞭を取る。約10年間のオランダ在住の後、2014年に石垣島の美しい海辺へ移住、山の麓に香りのアトリエPEPEhttps://pepe.okinawaを構え、現在は香りのツーリズムと嗅覚教育に取り組む。2016年、原爆投下後の世界をシミュレーションして匂いを制作した作品「戦争の肉汁〜広島・長崎〜」にて、世界的な嗅覚芸術賞 Art and Olfaction Awards のファイナリストに選ばれる。その後も毎年ファイナリストに選出され、2022年コロナウィルスを香りに例えた作品「Viral Parfum」にて最優秀賞受賞。
味噌汁の香りや土の香り、そして人の体臭までをも抽出し、「香水化」する技術を独自に築く。そのため世界的にも多くの嗅覚アーティストにモチベーションを与えたとして、BBCやNYタイムズマガジンなどの世界的なメディアにも数多く取り上げられ、英語と日本語のWikipediaに本名で掲載されている。
略歴
1997 慶応義塾大学環境情報学部卒業
1999 慶応義塾大学政策メディア研究科卒業
2000 文化庁若手芸術家海外派遣生、オランダ滞在
2001 オランダへ移住
2005 嗅覚アートを始める
2007 ポーラ美術財団海外派遣生、オランダ・ベルギー滞在
2007 グラース調香師学校(ASFO/GIP)サマーコース修了
2008〜 オランダの複数の美術大学にて嗅覚アートの講師
2009 ワールド・テクノロジー賞 ファイナリストカテゴリーアート(NY)
2014 石垣島へ移住
2017 嗅覚芸術賞アート・アンド・オルファクションサミットにて基調講演(ベルリン)
2016, 2018, 2019, 2020, 2023 嗅覚芸術賞アート・アンド・オルファクションファイナリスト
2022 嗅覚芸術賞アート・アンド・オルファクション 最優秀賞受賞
嗅覚とアートに関する記述の12年分の蓄積です。
■ブログポータルサイト ジャンクステージ「味噌汁の香水」抜粋記事
最上の癒しは、息子の頭皮の匂い
チョコレートは禁断の媚薬
フェロモンって、あるの?ないの?
クレオパトラの駆使した香り
■ブログ「魔女の実験室」(2005〜)
http://witch-lab.blogspot.com
■note(2015〜)
https://note.com/makiueda
↑石垣島の赤土の香りを蒸溜して抽出中
■アーティストとしての活動(2005〜)
http://www.ueda.nl
■石垣島 香りのアトリエPEPE(2014〜)
https://pepe.okinawa
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