[動画講座] 香りと法規制1

¥3,000

〜香りを創る上で知っておきたい様々な法律と規制・基準、そして対応方法〜

日本ではコスメティックに関する薬機法が厳しいため、まじめな方ほど悩んだことがあるのではないでしょうか。人に香りを提供する上で、知っておいて損はない役に立つ情報をまとめました。規制や基準が、あなたの自由な創造を縛るものではなく、適切に助けてくれるパートナーとなりますように。
香りと法規制2の前半編です。セット受講をおすすめします。

– 香りは、危険物です
– 知っておきたい規制・基準
– 1. 薬機法 医薬品医療機器等法
– 事例:ショップで販促グッズにラベンダー精油の説明として「不眠症におすすめ」という文言を入れた場合
– 事例:手作りのアロマを家族や友人にプレゼントする場合
– 制約の中でできること~もし自分の処方を製品化したいなら~
– 2. 景品表示法 不当景品類及び不当表示防止法
– 事例:根拠となる客観的なデータがないのに、「最も高品質なローズ精油」という文言を広告に使った場合
– 3. 製造物責任法(PL法)
– 事例:輸入した精油ビンのフタが破損し、購入者の衣服にシミをつけた場合
– 4. 消防法 各市町村が定めている火災予防条例
– 事例:消防法・市町村の火災予防条例の定める指定数量を超えて精油や植物油を保管し、火のついたストーブの近くに置いている
– 5. あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律(あはき法)
– 事例:AEAJのアロマセラピスト資格しか持っていないが、サロンでマッサージ・指圧メニューを提供している
– 6. 医師法
– 事例:心身の不調を訴える客に、「自律神経失調症ですね。ベルガモット精油で治りますよ」とアドバイスした場合
– 7. 獣医師法
– 事例:ペットの具合が悪そうだったので、飼い主に「これで治りますよ」とローズマリーの精油をすすめた場合
– 香りの危険有害性について調べる→CAS番号を使いこなそう

収録:2021 香りソムリエアカデミー・フレグランスアートコース内セミナーにて

対象:

・香り中級者向け

内容:約 50分の動画(Youtubeへのリンク)、スライド26p(PDFダウンロードリンク)

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説明

「嗅覚アートの教科書」は、嗅覚アート研究所 香りソムリエ™️アカデミーのオンデマンド講義シリーズです。どなたでも視聴いただけます。クレジットカード等決済のみとなります。お支払い後すぐに、ご案内のPDFがダウンロード可能になり、そこにYoutube動画へのリンクやスライドPDFのダウンロードリンクなどさまざまに記載されていますので、かならず保存しておいてください。

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